レシピはこっち→http://statue.diarynote.jp/201212031111402310/
・経緯
Tier1の一角として名を馳せていた、始祖ドラというデッキタイプ。
5色すべて使えることによる個々のカードパワーの高さと、
ハーミットによる高速コンボが、かつての戦い方だった。
・・・・が。
エドリックや放浪者の台頭により、ほかのデッキでは、
ピン除去が多く積まれるようになり、
コンボの要である隠遁ドルイドは、「ついでに」対策されてしまっていた。
しかも、1tドルイドでもしない限り(それでも容易く除去されてしまうのだが)、
エドリックや放浪者にスピードで負けてしまう。
ということで、思い切ってドルイドを抜き、
新しい戦法を考えた。
その結果行き着いたのが、今回の「Momaドラ」である。
・コンセプト
簡単・高速・除去耐性アリのウーズコンボと、
ジェネラル絡みの2枚コンボで、かつ墓地を経由しない好奇心コンボのみを残し、
あとはすべて、妨害とデッキ回しにスペースを割いた。
最近、状況限定でマナを失わずに加速できるカードとして、
繁茂や楽園の拡散のような、土地にエンチャントするカードが流行っている。
今回は、それらやTT系統と相性のいい精神力を採用してみた。
ウルザ・ブロック期に猛威を振るった、あのMomaの復活である。
・・・・が、その程度の基盤ではトレイリアのアカデミー(EDHでは当然禁止)には遠く及ばない。
そこで考えたのが、同サイクルの、ガイアの揺籃の地の採用である。
幸いにも、このデッキはマナ・クリーチャーを大量に採用しており、
普通に回しているだけでも3体くらいは易々とクリーチャーが並ぶので問題なし。
手札のほうは、TTなどの大量ドローが工面してくれる。
特にむかつき→精神力→時のらせんが決まると、そのまま勝ちまで行ってしまうことも。
(最近の流行といえば、卵サイクルやテラリオンのような、
キャントリップつき使い捨てマナフィルターもそうである。
実際自分も、これらをフルに投入した「 発情期型始祖ドラ」を一度組んだのだが、
Momaドラのような爆アドには至らなかった。)
・基本の流れ
1t~3t:全力で展開→TTやWoFで手札補充まで。
その段階で勝てるパーツが揃ったのなら、さっさと決めにいく。
4t~:土地が6枚(できればどこかに加速系エンチャントがつけられているとよい)になったら、
むかつきをサーチ、気合とライフで精神力を持ってくる。(日本語としていろいろおかしいが気にしない。)
時のらせんが通れば、大体は勝てるっしょ。(適当)
・妨害
相手に先を越され、後手に回らざるを得なくなったとき、
妨害用のクリーチャーが活躍する。
それが、セファリッドの女帝ラワンとガドッグ・ティーグである。
ラワンは、現環境の強ジェネラルがほとんど青いこともあって、
非常に多くのデッキに全力で刺さる。
エレンドラ谷の大魔道士に対する完璧な回答であるのも優秀。
ガドッグは、大渦の放浪者やエドリックの追加ターンを阻止し、
一部のコンボパーツを封じてくれる。
(当然ながら、自分も時のらせんや精神力をキャストできなくなるので、
ご利用は計画的に。)
・今のところの改善点
①:土地が適当すぎる
→青緑フィルターなどを採用して補う。それか、デッキ自体をもっと青緑に寄せるか。
無難なのは前者だが・・・・。
②:妨害がかなり少ない
→けっこう重大。
いろいろとラワン頼みになってしまいそう。
あと、スラーン、伍堂、ラフィークのような一撃必殺系ジェネラルをどうしようか。
出される前に勝てればいいが、毎回そううまくいくとも思えない・・・・。
・・・・とまあこんな感じ。
環境によってはすごく弱くなりかねない構成かも。
カウンター多いところとか、ゲドン系を撃ってくるジェネラルがいるところとか。
・経緯
Tier1の一角として名を馳せていた、始祖ドラというデッキタイプ。
5色すべて使えることによる個々のカードパワーの高さと、
ハーミットによる高速コンボが、かつての戦い方だった。
・・・・が。
エドリックや放浪者の台頭により、ほかのデッキでは、
ピン除去が多く積まれるようになり、
コンボの要である隠遁ドルイドは、「ついでに」対策されてしまっていた。
しかも、1tドルイドでもしない限り(それでも容易く除去されてしまうのだが)、
エドリックや放浪者にスピードで負けてしまう。
ということで、思い切ってドルイドを抜き、
新しい戦法を考えた。
その結果行き着いたのが、今回の「Momaドラ」である。
・コンセプト
簡単・高速・除去耐性アリのウーズコンボと、
ジェネラル絡みの2枚コンボで、かつ墓地を経由しない好奇心コンボのみを残し、
あとはすべて、妨害とデッキ回しにスペースを割いた。
最近、状況限定でマナを失わずに加速できるカードとして、
繁茂や楽園の拡散のような、土地にエンチャントするカードが流行っている。
今回は、それらやTT系統と相性のいい精神力を採用してみた。
ウルザ・ブロック期に猛威を振るった、あのMomaの復活である。
・・・・が、その程度の基盤ではトレイリアのアカデミー(EDHでは当然禁止)には遠く及ばない。
そこで考えたのが、同サイクルの、ガイアの揺籃の地の採用である。
幸いにも、このデッキはマナ・クリーチャーを大量に採用しており、
普通に回しているだけでも3体くらいは易々とクリーチャーが並ぶので問題なし。
手札のほうは、TTなどの大量ドローが工面してくれる。
特にむかつき→精神力→時のらせんが決まると、そのまま勝ちまで行ってしまうことも。
(最近の流行といえば、卵サイクルやテラリオンのような、
キャントリップつき使い捨てマナフィルターもそうである。
実際自分も、これらをフルに投入した「 発情期型始祖ドラ」を一度組んだのだが、
Momaドラのような爆アドには至らなかった。)
・基本の流れ
1t~3t:全力で展開→TTやWoFで手札補充まで。
その段階で勝てるパーツが揃ったのなら、さっさと決めにいく。
4t~:土地が6枚(できればどこかに加速系エンチャントがつけられているとよい)になったら、
むかつきをサーチ、気合とライフで精神力を持ってくる。(日本語としていろいろおかしいが気にしない。)
時のらせんが通れば、大体は勝てるっしょ。(適当)
・妨害
相手に先を越され、後手に回らざるを得なくなったとき、
妨害用のクリーチャーが活躍する。
それが、セファリッドの女帝ラワンとガドッグ・ティーグである。
ラワンは、現環境の強ジェネラルがほとんど青いこともあって、
非常に多くのデッキに全力で刺さる。
エレンドラ谷の大魔道士に対する完璧な回答であるのも優秀。
ガドッグは、大渦の放浪者やエドリックの追加ターンを阻止し、
一部のコンボパーツを封じてくれる。
(当然ながら、自分も時のらせんや精神力をキャストできなくなるので、
ご利用は計画的に。)
・今のところの改善点
①:土地が適当すぎる
→青緑フィルターなどを採用して補う。それか、デッキ自体をもっと青緑に寄せるか。
無難なのは前者だが・・・・。
②:妨害がかなり少ない
→けっこう重大。
いろいろとラワン頼みになってしまいそう。
あと、スラーン、伍堂、ラフィークのような一撃必殺系ジェネラルをどうしようか。
出される前に勝てればいいが、毎回そううまくいくとも思えない・・・・。
・・・・とまあこんな感じ。
環境によってはすごく弱くなりかねない構成かも。
カウンター多いところとか、ゲドン系を撃ってくるジェネラルがいるところとか。
コメント
もちろん破滅とかゲドンとか締め付けとかの致命的なカードを消すためと、なんだかんだ言ってウーズとかを含む大体のコンボはカウンターで止められるからだ。
2マナのシングルシンボルカウンターって、
Arcane denial
遅延
差し戻し
マナ漏出
・・・・となにかありましたっけ?
否認
がつおいよ。
一つ下がって記憶の欠落もある。
無効もワンチャン。
否認
がつおいよ。
一つ下がって記憶の欠落もある。
無効もワンチャン。
>発情期型始祖ドラ
このネーミングセンスは人間性を疑われても仕方がないと思うwwww
エレンドラ谷の大魔道士を使おうと思っていたのでその線でいくとアリですね・・・・
>>かっこかりさん
いや・・・・ドラゴンって卵性じゃないすか・・・・たぶん・・・・
突っ込んだら負けかと思っていたらあんたって奴はwww